老人ホームの活用法(ショートステイ等)

期間を限定した利用法もある

「終身利用権」を取得し、長期にわたって入居するのが
有料老人ホームの一般的な利用の仕方ですが、
最近はこれにこだわらず、短期利用を受け付ける有料老人ホームもふえてきています。

 

高齢者の命を預かる以上、「きょう頼んで今すぐに入居」というわけにはいきませんが、
事前に1、 2日の体験入居をするなどしてお互いに情報交換をしておけば、いざというときに安心です。
短期利用の方法としては、次のようなものがあります。

 

@ ショートステイ

 

数日から2週間程度の短い期間入居することをいいます。
介護者のリフレッシュや仕事で短期出張するときなどに便利です。
特別養護老人ホームなどのショートステイであれば、
介護保険を利用することができますが、
有料老人ホームの場合は介護保険が適用されないことも多いので料金は割高になります。
一泊約1〜 2万円程度が一般的のようです。

 

A ミドルステイ

 

1か月、 2か月と月単位で入居することをいいます。
介護者が長期出張する場合などに活用するとよいでしょう。
料金は1か月単位で設定しているところと、利用した日数で算出するところがあります。

 

B 年単位入居

 

1年ごとに利用契約を更新する方法です。
介護者が転勤するが数年後に帰ってくるという場合や、
特別養護老人ホームの空き待ちの期間利用するといったことが考えられます。

 

参考図書